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先輩たちの声

フォーラルで働く先輩の声をご紹介します。

PV 000422

フォーラルは自由度が高い経営方針。
裁量が求められますが、知識を向上させる仕組みも豊富です。

入社 伊藤真史 勤務地:

会社の雰囲気はどんな感じですか?

会社の雰囲気は自由度が高く、意見が言いやすい雰囲気があると思います。薬局長に任される裁量が大きいと思います。例えば、薬局名もオープンの時に就任した薬局長が決めていいことになっています。 スタッフも思ったことは言いやすい環境だと思います。もちろん、甘い組織ではありませんので、すべての意見が採用されるわけではありません。しかし、まずはスタッフの意見をきちんと聞くことを大切にしています。スタッフの意見を頭ごなしに否定することは絶対にありません。仮に、私の意見と違っていても、スタッフの意見が良いと思えば躊躇なく採用します。

これからどのような薬剤師が
求められてくると思いますか?

これまでの薬剤師に求められるのは薬に関する知識と、処方せんに合わせた正確な調剤が中心だったと思います。ですがこれからは処方せんを通じてだけでなく、人と人として患者様とお付き合いするコミュニケーション力が大切だと思います。 コミュニケーションを円滑にするためには、薬以外の知識を持つことも大切です。 広い見分を持ち、広い範囲で情報をキャッチして、インプットした情報をアウトプットできることが求められます。例えば、「テレビでこの薬はダメだと聞いたけどどうなの?」とお聞きになる患者様がいらっしゃったとします。こうした時に、的確に答えることができれば信頼関係が強まりますね。 私たち薬剤師と患者様の関係は、これまでの薬というツールを通じてのお付き合いから、より人と人としてのお付き合いという面を濃くしていくことが不可欠だと思います。

患者様のために積極的に
取り組んでいること

いらっしゃる患者様は多岐に渡りますので、薬について幅広い知識を保有することはもちろんのこと、来ていただいた方がぽかぽかした気持ちでいられるよう、笑顔でお迎えすることを心がけています。また、こはる薬局では介護保険のことや市役所の相談窓口などの情報が記載された介護ファイルをいつでも自由にご覧いただけるよう待合室にご用意しています。他には、大人用おむつの通信販売も行っています。在宅医療にも力を入れ私自身も第6地域包括支援センターの会議に参加し、地域の介護や医療機関との連携を強める動きを強化しています。

これからの目標

私も転職をして10年目となります。以前の職場では日々に忙殺されて、新しく勉強をする時間が取れず、「これでいいのか?」と考えたこともありました。フォーラルに転職し、会社の仕組みで学びの時間を得ることができて、薬剤師としても成長したと思います。当社はとても自由な社風で人間関係も良好なので、やりたいことがある方は、ぜひいらしてください